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ウィスコンシン州TWSAのレセプションに出席

TWSA(Transparent Watercolor Society of America アメリカ透明水彩協会 / 全米とカナダ含む)のご招待でウィスコンシン州Kenosha美術館でのレセプションに出席してきました。

2泊3日の強行突破でシカゴまで4時間フライトし、その先はレンタカーを借りてウィスコンシン州入りです。Kenosha市までは1時間のドライブでした。道中シカゴ郊外の見覚えのある町を走り、少々懐かしい気分にもなれました。


美術館は広く美しくゆったりした会場で、他のアーティストの方々の作品も大変質が高く、とても勉強になりました。自分の作品が素晴らしい作品群と一緒にディスプレイされていることが現実になったことを実感し、とても幸せで光栄な気持ちで一杯になりました。

今回もしかしたら会えたら嬉しいなと思っていたジェーンさんとご対面出来たことは、本当に夢のような出来事でした。
ジェーン(Jane Freemanさん)はミネソタ在住の水彩画家で、TWSAのシグネチャーメンバー(正会員)です。

TWSAはアメリカでは最高峰の水彩画協会の一つと認識されています。TWSAの正会員とは、年1回のコンペティションにおいて3度の入賞で初めて正会員になれるという非常に厳しい公正公平な審査によって取得できる名誉の称号のようなものです。

その上にマスターの称号があって、これは10回の入賞によって取得できる名誉で、毎年応募しても100%入選する保障はないので、最低でも10年かかりますが、最短でマスターになれる人は果たしていたんでしょうか。

私の場合はまだ1回目で、後2回入選すれば晴れて署名作家になれるというわけですが、今回の展示は800以上の応募があったそうで、そのうち入賞したのは80名だったそうです。新人の入選者は7名という10%の入選率ですから容易でないことだけは確かです・・・。この度の幸運に改めて感謝です。
そういえば、絵のサインの隣にTWSAと書かれている人も何名かいらっしゃって、何だろうと思っていたけれど、名誉の刻印みたいなものだったんですね。

さて、そのジェーンさんとは長年の絵友達で、10年以上前からお手紙のやり取りをさせていただいてたので、お互い会った瞬間、驚きと歓喜と抱擁と共に、遂に対面が叶った喜びを分ち合いました。本当にこの様な日が訪れることになろうとは夢にも思いませんでした。


ジェーンさんと感激のご対面。旧友に再会した時のような感覚でした。



午前中にこの度の審査員をされたマスターのロビン・ベリーさんのデモンストレーションが行われました。




午後はやはり審査員をされたマスターのポール・ジャクソンさんのデモンストレーションが行われました。





ディナーの前までこちらでカクテルパーティーが催されました。





お蔭様で皆さんと一緒に素晴らしいひと時を過ごせました。

続きはまた今度・・・

夏休みも入ったことですし、シカゴからウィスコンシン州在住の方がいらっしゃいましたらご高覧いただけると幸いです。8月4日まで開催しています。

TWSA 37th Annual National Juried Exhibition
2013年5月4日~8月4日
Kenosha Public Museum
5500 First Ave Kenosha, WI
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アーティストChihiroのアートライフ
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シアトル在住の絵描き Chihiroの制作活動ノート。主に作品紹介、アメリカや海外での展示のご案内をしています。